予想株価
500円
現在株価との差
+55.2
円
登録時株価
445.5円
獲得ポイント
-1.08pt.
収益率
-0.15%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
個人投資家の予想
台湾 ホンハイ精密工業 日産の株式取得に向けルノーと交渉か
2024年12月19日 22時27分
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議を進める中、台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」が、日産の株式取得に向けて現在の筆頭株主であるフランスのルノーと交渉していると台湾メディアが伝えました。
台湾の中央通信は19日に、業界関係者の話として、ホンハイ精密工業が日産自動車に株式の取得を打診したものの同意が得られなかったことから、現在の筆頭株主であるルノーと株式取得に向けて交渉していると伝えました。
交渉にあたっては、EV事業の責任者で、かつて日産で経営幹部を務めた関潤氏がフランスに派遣されているとしていて、ホンハイとしては、日産から招き入れた関氏を通じて交渉を有利に進めるねらいもあるとみられます。
一方、日産は、ホンダとの経営統合に向けた協議を進めていて、来週にも基本合意書を締結し、具体的な交渉に入る見通しです。
関係者によりますと、ホンハイは、日産の株式を取得するなどして経営に参画しようと、水面下で検討していたということで、ルノーとの交渉が、ホンダと日産の経営統合に向けた協議にどのような影響を与えるかも注目されます。
2024年12月19日 22時27分
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議を進める中、台湾の大手電子機器メーカー「ホンハイ精密工業」が、日産の株式取得に向けて現在の筆頭株主であるフランスのルノーと交渉していると台湾メディアが伝えました。
台湾の中央通信は19日に、業界関係者の話として、ホンハイ精密工業が日産自動車に株式の取得を打診したものの同意が得られなかったことから、現在の筆頭株主であるルノーと株式取得に向けて交渉していると伝えました。
交渉にあたっては、EV事業の責任者で、かつて日産で経営幹部を務めた関潤氏がフランスに派遣されているとしていて、ホンハイとしては、日産から招き入れた関氏を通じて交渉を有利に進めるねらいもあるとみられます。
一方、日産は、ホンダとの経営統合に向けた協議を進めていて、来週にも基本合意書を締結し、具体的な交渉に入る見通しです。
関係者によりますと、ホンハイは、日産の株式を取得するなどして経営に参画しようと、水面下で検討していたということで、ルノーとの交渉が、ホンダと日産の経営統合に向けた協議にどのような影響を与えるかも注目されます。
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