併せて、通期の同利益を従来予想の5億5200万円→1億8500万円(前期は6億0500万円)に66.5%下方修正し、減益率が8.8%減→69.4%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結最終利益は前年同期比15.1%増の6億6400万円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結最終損益は2億4300万円の赤字(前年同期は1億3500万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の8.2%→4.5%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
特別損失の計上を受け、親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。また、当社グループの事業については、売上高が現時点で概ね業績予想通りに推移しており、売上原価の差異についても課題や対策が明確になっていることから、売上高、営業利益及び経常利益の修正は行いません。また、1株当たりの年間配当予想についても修正はありません(期末年間配当30 円)。 (注)本資料に記載されている通期連結業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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