安値圏での横這いチャートも高成長割安予想
同社は金融投資会社で、オペレーティング・リース(組成販売・アレンジ)を中心に環境エネルギー(太陽光発電)、パーツアウト・コンバージョン(退役航空機のリサイクル・部品販売)、メディア事業を営んでいる。
8月に提出した決算では、2Q時点で経常利益が27%程度と、進捗は芳しくないが、もともと同社予想では本決算で一気に数字を上げる予想となっており、8月の決算ではさほど問題視はされていない様子。
同社の決算推移を見ると、
売上2017年85億、2018年150億、2019年200億予想、と非常に伸びがよく、さらに、最終的も27億、50億、62億予想、と好調を持続&予想している。
チャートは安値圏での横這い。
底練り状態であり、だがここから反発していく可能性は十分あるチャートで、決算が9月はないため、リスクが少なく、陽線となる可能性が高いと予想。
今月買いとしてみたい。