東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、アクセルＭ、オキサイドが買われる

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.91ポイント高の1235.15ポイントと続伸。値上がり銘柄数は160、値下がり銘柄数は178となった。

　個別ではファンデリー<3137>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アクセルマーク<3624>、エルテス<3967>など11銘柄が年初来高値を更新。オキサイド<6521>、ＢＡＳＥ<4477>、マネーフォワード<3994>、アイリックコーポレーション<7325>、Ｗｅｌｂｙ<4438>は値上がり率上位に買われた。

　一方、インタースペース<2122>、アマナ<2402>、ツクルバ<2978>、アイリッジ<3917>、ソーシャルワイヤー<3929>など10銘柄が年初来安値を更新。ベビーカレンダー<7363>、きずなホールディングス<7086>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、日本ホスピスホールディングス<7061>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース