同社は、多様なステークホルダーの期待に応えながら持続的に企業価値を向上させていくために、その挑戦の土台作りとして、コーポレート・ガバナンスやリスクマネジメントへの投資を積極的に行う。
積極的な挑戦を支えるコーポレート・ガバナンス体制を構築するため、2023年3月期より「コーポレート・ガバナンス改革1.0」を推進。3か年計画を策定し、2024年3月期は10のテーマを設定。コーポレート・ガバナンス強化の責任主体を明確にすべく、CGO(Chief Governance Officer)を設置し、「コーポレート・ガバナンス改革1.0 3か年計画」の通り、各テーマを具体的なプロジェクトに落とし込み、順調に各種施策を実行している。
「コーポレート・ガバナンス改革1.0」の一環として、経営の透明性と公正性、迅速かつ果敢な意思決定を実現すべく、子会社等を含む同社グループ全体のコーポレート・ガバナンスに関する最上位規程として、あらたに、コーポレート・ガバナンス・ガイドラインを制定。
コーポレート・ガバナンス・システム全体の健全性を確保するため、本ガイドラインにおいて3つの具体的な取り組みについて発表(コーポレート・ガバナンス委員会の設置・コーポレート・ガバナンス・ガイドラインの順守体制・コーポレート・ガバナンス・ガイドラインの改廃権限および公表方針)。
また、経営環境等を踏まえ、同社のコーポレート・ガバナンスに必要な規律を明確にし、当該規律に関連する取締役会規程等の内容の改訂にあたってはガイドラインの改訂を前提とし、また公表を義務とすることで透明性を確保する。
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