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三菱重工業(7011)の買い予想。 まめとぷーこ さんの株価予想。 目標株価: 135円 よっしゃ!

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買い予想

よっしゃ!

予想株価
134円
現在株価との差-1,173 (-89.70%) 
登録時株価
707.0円
獲得ポイント
+241.32pt.
収益率
+85.00%
期間
理由
かいです
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3件のコメントがあります
  • イメージ
    三菱重工業に「よいニュース」と「悪いニュース」が
    手をつないでやって来た。

    「よいニュース」は、来春の開発着手を目指している
    国産旅客機MRJの搭載エンジンが決まったこと。
    MRJの開発費は、政府助成の500億円を含め1500億円。
    1機あたりの価格は30億~40億円程度。
    今回の搭載エンジンの決定によって本格的な受注活動に入り、
    MRJを事業化するかどうかの最終判断は来春に下される。
    100機受注が事業化のメドと、「
    単なる受注機数ではなく、確信が持てる顧客から確信の持てる
    機数が取れるかがポイントに。

    「悪いニュース」は、米ボーイングの最新鋭機787の
    引き渡しが当初計画から大幅に遅れること。
    787の初号機は来年5月に全日本空輸に
    引き渡される予定だったが、来年11月下旬、
    ないし12月に延期される。
    MRJの新エンジン決定の翌日、ボーイングが発表。

    遅延の主因とされるのは、ファスナー(留め具類)の生産が
    追いつかないこと。787は炭素繊維複合材で主翼、
    胴体を一体成形し、留め具類を大幅に減らした
    (軽量化を実現)のがウリの一つだったが、
    減らした留め具に”仇”を討たれる皮肉な形に。

    三菱重工は787の主翼を担当。今後、さらに全体の遅延が
    長引けば、三菱重工の生産ラインも混乱に巻き込まれる可能性が。

    すでに710機を受注している787は、
    中長期的には確実に”儲かる機体”であり、
    三菱重工としては、787の利益を
    MRJの開発・生産に注ぎ込むソロバンを弾いていたはず。

    6カ月の遅延で収まればともかく
    エアバスのA380のように2年遅れという事態にでもなれば、
    MRJの資金計画にも狂いが。

    リスクはどこから飛び出してくるかわからない。
    今、三菱重工は改めて、航空機産業が
    最もリスキーな産業と称される所以を噛みしめているところかも。

  • イメージ
    景気が悪い場面では、経営資源を集中させなければならないので、専門企業に軍配が上がります。
    でも、景気が良い場面では、総合企業に軍配が上がるケースが
    多々でてくるでしょう。

    総合重機企業と言えば、図体が大きいため、
    動き出すのには時間がかかります。しかし、
    一旦動き出してしまえば、逆に一方向に動き続けるという
    組織の宿命もあります。

    これから、景気は拡大していく。そう考えれば、
    おのずと投資対象先は三菱重工業のような
    総合企業になっていくと。
    多くのビジネスが相乗効果を発揮し、
    予想以上の収益増になるため。
    これからの収益増も十分に期待できますし。



  • イメージ
    ナナロクさん
    2007/7/30 22:55
    人型ロボット「ワカマル」は今後どうなるのでしょうか??
    家庭用再参入に向け、巻き返しを図るらしいけど、家庭にロボットは必要??メリットは何???

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