「造船」が27位にランク、金子国交相「再生に向けた官民投資の具体化を急ぐ」考え示す<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「造船」が27位となっている。
国土交通省と内閣府は20日、造船ワーキンググループ(WG)の初会合を開き、金子恭之国交相は造船業再生に向けた官民投資の具体化を急ぐ考えを示した。
WGでは造船業再生の肝となる「造船人材」と「船舶修繕」に焦点を絞って集中的に議論。「造船人材」では魅力ある職場環境の整備や教育インフラ投資の必要性、「船舶修繕」については国内の修繕能力の向上を図ることが重要とする意見などがあった。
また、日本の強みを生かして次世代船舶建造技術で世界を主導することに言及。アンモニア燃料船をはじめとしたゼロエミッション船の開発や生産、国際ルールの策定などで、中国や韓国に対する優位性を確立し、先行者利益とシェア獲得を目指すとしている。
こうしたなか、川崎重工業<7012.T>は20日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進めている「次世代船舶の開発」プロジェクトのひとつである「水素燃料船の開発」に対して、新たな研究開発テーマとして「液化水素バンカリング自動化技術の開発」を提案し、採択されたと発表した。
このほか、グループ会社が次世代クリーン船舶向けに設計された新しい燃料ガス供給システムを開発した日機装<6376.T>、環境省と国交省の連携事業である「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されている三井E&S<7003.T>、子会社の日立造船マリンエンジンがアンモニアを燃料とした舶用エンジンの生産に向けて設備投資を行うカナデビア<7004.T>などにも注目したい。
出所:MINKABU PRESS
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