しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の250億円→280億円(前期は395億円)に12.0%上方修正し、減益率が36.9%減→29.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比13.7%増の134億円に伸びる計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の70円→90円(前期は75円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比59.8%減の53.8億円に大きく落ち込んだが、売上営業利益率は前年同期の7.2%→7.5%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
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