<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に京セラ
30日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を2兆500億円から2兆200億円(前期比0.8%増)へ、営業利益を1100億円から680億円(同26.8%減)へ、純利益を1120億円から710億円(同29.8%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。上期において、半導体部品有機材料事業や米国電子部品子会社における需要動向が想定を下回ったことに加えて、両事業の需要回復に時間を要すると予想されることが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高9985億8800万円(前年同期比1.3%増)、営業利益378億7600万円(同29.9%減)、純利益360億7800万円(同36.1%減)だった。
これを受けて、京セラ株には朝方から売りが集中し、株価は急反落。前日比で10%以上安い1550円を挟んでもみ合いとなっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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