米ベライゾン・コミュニケーションズは、次世代移動通信システム「5G」サービスをスマートフォン1台当たり月額利用料に10ドル上乗せして提供すると米紙WSJが報じている。5Gが動き出すことで、関連銘柄への物色も再燃する可能性がありそうだ。株価は足元でリバウンド基調にあり、戻り高値水準での煮詰まり感が台頭。もち合い上放れで昨年11月高値が意識されてきそうである。
双信電機<6938>
75日線を支持線に強い上昇基調となり、足元では高値圏での荒い値動きをみせている。12日高値702円をピークに調整をみせているが、ボリンジャーバンドでは、+3σから+1σレベルまで調整しており、過熱感は和らいでいる。週間形状では上値抵抗だった13週線を突破し、26週線、52週線をクリアしてきている。長い上ひげでピーク感はあるが、52週線を支持線に変えてくるようだと、一段のリバウンドが意識されてこよう。
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