「ロボット」が2位に急浮上、米政府がロボティクス分野への支援を検討と報じられる<注目テーマ>
1 フィジカルAI
2 ロボット
3 地方銀行
4 人工知能
5 バイオテクノロジー関連
6 半導体
7 レアアース
8 防衛
9 JPX日経400
10 サイバーセキュリティ
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ロボット」が2位に急浮上している。
3日の米ニュースサイトで米政府がロボティクス分野への支援を検討していると報じられたことを受けて同日の米国市場で関連株が上昇。この流れを受けて4日の東京市場でもロボット関連株が人気化した。奇しくも世界最大規模となるロボットの展示会「2025国際ロボット展」が東京ビッグサイト(東京都江東区)で3日に開幕。また3日付の日本経済新聞朝刊では、「電子部品や半導体などの日本企業が連携し、ヒト型ロボット(ヒューマノイド)の量産に乗り出す」と報じられた。東京市場では最近、AIがロボットや機械を自律的に制御する「フィジカルAI」がテーマとして注目されていたこともあり、ロボット関連株へ関心が高まるのを後押しした格好だ。
4日には安川電機<6506.T>やファナック<6954.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>などが急伸。前述のヒューマノイド量産報道に関連してヒーハイスト<6433.T>は連日のストップ高となった。ヒーハイストはこの日もストップ高に買われており、ほかにハーモニック、シンフォニア テクノロジー<6507.T>も高い。
出所:MINKABU PRESS
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