メガチップス
研究開発に特化、まさにブルーオーシャン?

4,120.0 円-50.0(-1.19%)
07/04 15:00

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メガチップス(6875)の買い予想。 ネオプラネット さんの株価予想。 予想株価: 2,000円 期間: 長期(数ヶ月~数年) 理由: 業績(会社計画の修正発表を含む) 研究開発に特化、まさにブルーオーシャン?

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6875東証プライム

株価(07/04 15:00)

4,120.0 円
-50.0(-1.19%)
買い予想

研究開発に特化、まさにブルーオーシャン?

ネオプラネットさん
ネオプラネットさん

予想株価

2,000
現在株価との差
-2,120.0
登録時株価

1,231.0円

獲得ポイント

+667.12pt.

収益率

+234.68%

期間

長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

過去の経営成績を見ると、粗利益率は下落傾向にあったが、19年3月期を底に反転し、第二四半期終了時点で18.2%まで回復している。同じように売上高営業利益率も19年3月期に底を打ち、第二四半期終了時に10%を超えてきた。

【事業内容(企業サイトから)】
■顧客の高度化・多様化するニーズに応えます
 メガチップスは、1990年に「研究開発型ファブレスメーカー」というユニークな事業形態で創業。以来、ファブレス(工場を持たない)を特徴とする高付加価値LSIのメーカーとして、音声・画像・通信分野で顧客企業の製品開発をサポートしてきた。
近年、デジタル機器市場の急激な拡大を背景に、製品の高機能化、多様化が進んでおり、これに伴って顧客メーカーからの要請もますます高度化・多様化している。
同社は創業以来培った音声・画像・通信分野のコア技術・ノウハウをもとに、LSIからシステム製品(最終製品)の開発に至るまで、顧客の要望に応じた幅広いソリューションを提供している。
■研究開発に特化することで、最新技術を提供し、顧客の信頼を勝ち取る
●強み1 経営資源を研究開発費に集中
 多くの資金を必要とする生産設備投資や工場稼働率などに制約されることなく、経営資源を研究開発に集中させることで、常に顧客や市場の求める独創性の高い技術・製品をタイムリーに投入することができる。
同社は、「画像」「音声」「通信」分野の技術開発に経営資源を集中し、これらの分野における独創的なアルゴリズム※1やアーキテクチャ※2を搭載したシステムLSIやシステム製品を提供している。
※1 目的とする処理や動作を実現するための処理手順や手続き、方法を数式などで定義したもの。
※2 アルゴリズムを実現するためのハードウェア・ソフトウェアの構成を含めた設計思想のこと。
●強み2 仕様に応じて最適な生産委託先を選び、要求を実現
 製品の特徴に応じて様々な生産が可能となり、顧客の要求を満たす。

【事業環境(直近の決算短信から)】
(1) 業績の全般的概況
電子機器業界は、半導体などの電子部品や民生用電子機器を含め全面的に需要が低迷し、電子機器業界全体の市場は前年同期比減という状況で推移した。
このような厳しい環境の中、画像や音声・音楽の圧縮伸張処理技術や通信等の当社グループの独自技術をベースとして、顧客に密着してそのニーズに応える最適なソリューションを提供することにより、LSI事業及びシステム事業の製品開発及び販売、事業の拡大に注力した。
特に、映像、音声、音楽等のメディアのデジタル化、半導体技術の進歩によるLSIの高性能化、有線・無線の高速通信網の整備、及びハイビジョン放送などデジタル放送の多様化により、情報通信分野における当社グループの活躍の場が拡大している。これらの成長分野に向けて、ゲーム、アミューズメント、デジタルカメラ、ハイビジョン対応AV(オーディオ・ビジュアル)機器向けに、高性能の応用特化型メモリ、システムLSI、及び自社システムLSIを搭載した電子部品、並びにセキュリティ・モニタリング用途にデジタル映像の伝送・記録を中心にした顧客専用システム製品の開発と販売を積極的に進めた。
(2) 事業の種類別セグメント別の概況
●LSI事業
主力製品であるゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が低下した。また、新たにテレビ向けのLSIの販売が開始されたものの、地上デジタル放送ワンセグメント受信用チューナーモジュールの需要が低調に推移した。
この結果、売上高は206億7千2百万円(前年同期比17.7%減)、営業利益は25億7千8百万円(同6.1%減)となったが、収益性の高い製品や開発費収入等の貢献により売上高営業利益率は、12.5%(同1.6%の増加)となった。
●システム事業
セキュリティ・モニタリング用途の顧客専用デジタル映像監視システムの需要が低下したことにより、売上高は16億5千1百万円(同17.2%減)、営業損失は1億8千4百万円(前年同期営業利益5千6百万円)となった。

現状、予想PER11.99倍、PBR1.09倍、予想ROE11.46%、予想配当利回り2.52%、自己資本比率は64.34%で有利子負債比率30.30%。進捗率から考えると、通期では少し上に振れそうだ。特に利益率が改善しているので、EPSが大きく伸びそうな気がする。現在は任天堂の影響が大きいが、景気に左右されがたいエコ・エネルギー分野へ参入し、成長事業への選択と集中によって事業ポートフォリオを構築していくそうなので、そちらにも注目してみたいと思う。

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