アドバンテスト
ニュース

5,107.0 円-35.0(-0.68%)
05/02 15:00

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2014/08/21 - アドテスト(6857) の関連ニュース。 要旨 直近は横ばいの展開が続きますが、9月は統計的に売りが優勢。ここは売りを仕込んでおきたいところ。 株式会社アドバンテストとは? 電気機器製造業。半導体の自動検査装置が世界トップ級。 最近のトピック 7月24日に2014年4〜6月期の連結決算を発表。最終損益は13億円の黒字で、7Qぶりの最終黒字となりました。スマートフォン用半導体の検査装置が好調だったとのこと。一方で、

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

6857東証プライム

株価(05/02 15:00)

5,107.0 円
-35.0(-0.68%)

アドバンテストのニュース一覧

【売り】アドバンテスト:2000年以降、9月は売りが勝率79%

著者:中原良太
投稿:2014/08/21 00:12

要旨

直近は横ばいの展開が続きますが、9月は統計的に売りが優勢。ここは売りを仕込んでおきたいところ。

株式会社アドバンテストとは?

電気機器製造業。半導体の自動検査装置が世界トップ級。

最近のトピック

7月24日に2014年4〜6月期の連結決算を発表。最終損益は13億円の黒字で、7Qぶりの最終黒字となりました。スマートフォン用半導体の検査装置が好調だったとのこと。
一方で、7月25日、野村、ゴールドマンサックス、クレディスイスが弱気判断を継続しています。

どんな値動きをしているの?

6月に一時は1,315円をつけるまでの盛り上がりを見せましたが、7月に入ってからは調整が続いています。直近(8月)は1,150円付近で横ばいの展開に。

ここがポイント!

統計的に売りが有利
過去14回、9月初めから終わりにかけて株式を売却した場合の勝率が79%と非常に高いことが分かっています。損した取引も3回ありましたが、その際の平均損失は5.40%と平均利益(12.00%)と比べれば半分以下と小さめ。データ上ではアップサイドも小さいことから、売りが有利と分かっています。

まとめ

以上の理由より、9月中は売りで攻めていきたいところ。

留意点

統計的に優位ではあるものの、上昇となる可能性があるためロスカットは必須です。また、詳しい売買手法に関しては次項を参照して頂ければ幸いです。

統計解析の結果の概要

利用した戦略:9月厳選注目銘柄
検証期間:2000年1月4日~2013年9月30日
取引回数:14回
対象銘柄:【アドバンテスト】
売買手法:9月初め寄付売り→9月末引成買い
勝率:79%
勝ちトレード平均利益:+12.00%
負けトレード平均損失:-5.40%
平均損益率:+8.27%
中原良太
株式会社テラス システムトレード開発者
配信元: 達人の予想

アドバンテストの取引履歴を振り返りませんか?

アドバンテストの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ