シャープが反落、有機EL計画見直しで量産時期遅れる可能性と報じられる
記事によると、台湾の鴻海精密工業からの出資を受けて、総額2000億円を投じて2018年にも量産を始める予定だったが、量産時期が遅れる可能性があるという。韓国勢が有機ELの積極的な投資に動いていることで、製造装置の確保が難しくなっているのが要因としており、収益への貢献も後ずれの可能性が出てきた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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