<動意株・14日>(前引け)=丹青社、シーイーシー、EIZO
シーイーシー<9692.T>=大幅続伸し、昨年来高値を更新。同社は13日取引終了後、19年1月期の連結業績予想を発表した。売上高は480億円(前期比4.4%増)、営業利益は41億5000万円(同10.7%増)、最終利益は26億5000万円(同1.7%増)を見込んでいる。同社では、19年1月期から21年1月期の第2期3カ年中期経営計画「PROMINENT」を推し進め、注力事業の強化により事業効率のさらなる改善を目指し、企業価値の向上に努めるとしている。
EIZO<6737.T>=ストップ高。同社は13日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を790億円から840億円(前期比7.3%増)へ、営業利益を71億円から85億円(同20.9%増)へ、純利益を57億円から71億円(同25.4%増)へ上方修正したことが好感されている。B&P(Business&Plus)やヘルスケア市場向けなどに販売が好調であることや、アミューズメント市場向けが計画を上回る見通しであることが要因。また、商品構成および対ユーロでの円安効果なども寄与した。
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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