インスペックはマイナスに転じる、17年4月期営業利益は計画下振れ
デジタルパソロジー関連機器事業で、今年1月に事業譲渡が実行され、新たなスタートを切ったが、事業譲渡の手続きが長期化したことや、今後実施される予定のデジタル画像での病理検査に対する保険収載を視野に入れ、新製品の開発に注力したことが利益を圧迫した。なお、最終利益は1億円から1億600万円(同2500万円の赤字)へ上振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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