<動意株・12日>(前引け)=アルバック、船井電、ミマキエンジ
船井電機<6839.T>=4日ぶり急反発。同社は11日、13年4~9月期の決算発表と合わせて14年3月期通期の連結業績予想の増額を発表、経常利益は従来予想の5億円から21億円(前期は3億5500万円の赤字)に大幅上方修正しており、これを好感する買いが集まった。景気回復色の強まる米国で高採算の大型テレビが伸長しており、円高修正による為替差益も寄与している。
ミマキエンジニアリング<6638.T>=ストップ高で寄り付いた。同社は11日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は350億円から384億8600万円(前期比23.8%増)、最終利益は5億4900万円から7億5900万円(同5.8倍)に大幅増額しており、これを評価する買いが集中した。通期業績の増額修正は、10月末に発表した4~9月期予想の増額修正で半ば織り込んでいたが、きょうはストップ高で寄った後も、なお値幅制限の上限に買いが集まってくる状況で買い意欲の強さで異彩を放っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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