個別では、前述のメルカリが7%近い下落。第2四半期決算は引き続き営業黒字を確保したが、流通総額の伸び鈍化などがネガティブ視されたようだ。その他時価総額上位ではJMDC<4483>が軟調で、ラクス<3923>は小幅に下落。売買代金上位ではミンカブ<4436>やバルミューダ<6612>が売りに押された。また、識学<7049>などが下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位のフリー<4478>やBASE<4477>、売買代金上位のGNI<2160>は堅調。HANATOUR<6561>がストップ高を付けたほか、247<7074>なども上昇率上位に顔を出した。コロナ禍で調整を強いられていた旅行・サービス・イベントなどの関連銘柄に買いが入ったようだ。
なお、本日マザーズに新規上場したQDレーザ<6613>は公開価格の約2.3倍となる初値を付けた。2021年最初のIPO(新規株式公開)として注目された。
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