ハナツアーJが急反落、日韓関係の先行き不透明強まり19年12月期業績予想を下方修正
日韓関係の悪化と先行き不透明感から7月以降、各事業において韓国からの新規予約が伸び悩むとともに一部キャンセルが発生していることが要因としている。また、想定為替レートを100ウォン=9円70銭から8円45銭へ見直したことで為替評価損が膨らむことや、免税販売店事業で大阪店舗の移転に伴い賃貸借契約の解約金や減損損失を計上することも最終損益を悪化させるとしている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高42億700万円(前年同期比1.3%減)、営業利益5億7100万円(同25.7%減)、最終損益3100万円の赤字(前年同期4億2300万円の黒字)だった。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
ハナツアーJのニュース一覧- <05月21日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/05/22
- ハナツアーJ、1-3月期(1Q)経常は7.3倍増益で着地 2024/05/14
- 2024年12月期 第1四半期決算補足説明資料 2024/05/14
- 2024年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/05/14
- 出来高変化率ランキング(13時台)~アルデプロ、エコモットなどがランクイン 2024/04/18
マーケットニュース
HANATOUR JAPANの取引履歴を振り返りませんか?
HANATOUR JAPANの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。