<動意株・6日>(前引け)=日本通信、アルチザ、Jエレベーター
アルチザネットワークス<6778.T>=大幅高。同社は5日取引終了後に発表した19年7月期第3四半期累計(18年8月~19年4月)の連結決算は、売上高が15億200万円(前年同期比18%減)、営業損益が3億8300万円の赤字(前年同期実績は4億3700万円の赤字)、最終損益が2億6900万円の赤字(同5億200万円の赤字)だった。営業損益、最終損益ともに赤字幅が縮小した。2~4月期では小幅ながら黒字化を果たしている。これを受けて買いが先行している。モバイルネットワークソリューション部門では5G向けテストシステムを販売できたものの、4G関連のテストソリューションが国内外で低調で売上高は2ケタ減少となった。一方、IPネットワークソリューションは好調だった。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>が大幅続伸。同社はエレベーターやエスカレーターの保守・保全や、リニューアルを展開するが、高い技術力と価格競争力を武器にシェアを伸ばしている。20年3月期は営業利益段階で前期比13%増の23億円を見込む。エレベーターでは保守事業が好調なほか、制御盤のみを交換する手法で工期短縮の実現とコストを大幅に抑えた「クイック・リニューアル」が需要を捉えており、業績への貢献が期待される状況にある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
Jエレベータのニュース一覧- 北信越支社開設に関するお知らせ 2025/01/06
- 執行役員人事に関するお知らせ 2024/12/13
- 注目2銘柄(2024.11.29) 2024/11/29
- 2025年3月期第2四半期 決算説明会資料 2024/11/18
- FY2025/3 Second Quarter Results 2024/11/18
マーケットニュース
- 今週の【重要イベント】米消費者物価、米小売売上高、TSMC決算 (1月13日~19日) (01/12)
- デジタルリスク時代の救世主、サイバー防衛「株高変貌6銘柄」大選抜 <株探トップ特集> (01/11)
- 信用残ランキング【売り残増加】 日産自、トヨタ、JT (01/12)
- 信用残ランキング【買い残増加】 キオクシア、日産自、ホンダ (01/12)
おすすめ条件でスクリーニング
ジャパンエレベーターサービスホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ジャパンエレベーターサービスホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。