後場の日経平均は230円高でスタート、りそなHDや稀元素などが上昇
日経平均;53919.47;+230.58TOPIX;3638.91;+22.53
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比230.58円高の53919.47円と、前引け(53870.35円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は53820円-53980円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=158.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏だが上値が重く0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後はやや伸び悩み0.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝方の売り一巡後は下値の堅い展開だったことが安心感となっているもよう。一方、今日夕方に予定されている植田日銀総裁の記者会見を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。なお、日銀は金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決定したが、外為市場や日経平均先物の反応は後場寄り段階では限定的となっている。
セクターでは、その他製品、銀行業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、海運業、食料品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、洋エンジ<6330>、稀元素<4082>、三井海洋<6269>、任天堂<7974>、サンリオ<8136>、古河電工<5801>、りそなHD<8308>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、JX金属<5016>が高い。一方、レーザーテック<6920>、イビデン<4062>、日東紡<3110>、KOKUSAI<6525>、ソフトバンクG<9984>、東京電力HD<9501>、キオクシアHD<285A>、スクリーンHD<7735>、TDK<6762>、川崎重<7012>が下落している。
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