東芝は横ばい圏、日米韓連合が優先交渉権獲得も強弱感対立
28日の株主総会までの売却合意が目指されており、買収総額は2兆円とも報道されている。株価は前日終値近辺で推移しているが、日米韓連合が優先交渉権を獲得したことで「今後はいったん利益確定売りで株価は下値を探る」との見方がある一方、「信用売り方の買い戻しは強く底堅い値動きが続く」との声もあり強弱感は対立している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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