<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に東芝
20日の東京株式市場で東芝が朝安後、切り返しプラス圏に浮上している。17年3月期に米国の原発事業で最大7000億円規模の損失を計上する可能性が浮上。債務超過回避が急務となっており、半導体事業の分社化などの動きが浮上している。また、三井住友銀行やみずほ銀行などの主要取引行も東芝を支える動きをみせているほか日本政策投資銀行も資本支援の検討に入ったと伝えられている。日証金ベースでは貸株による売り残が減少する一方、融資による買い残が増加しており、需給面での好転を期待する見方も出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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