ＴＨＫ <6481> が5月13日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年12月期第1四半期(1-3月)の連結税引き前損益は39.5億円の黒字(前年同期は27.9億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の262億円の黒字→354億円の黒字(前期は97.2億円の赤字)に35.1％上方修正した。
同時に、1-6月期(上期)の同損益を従来予想の112億円の黒字→132億円の黒字(前年同期は29.8億円の赤字)に17.9％上方修正した。
また、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.0％→5.4％に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
産業機器事業の国内外各地域における足元の受注状況は期初の想定を上回って推移しており、売上収益、営業利益以下の各段階利益について前回発表予想を上回る見込となりました。 なお、外国為替レートは下記を前提にしております。2021年４月１日～2021年12月31日 １米ドル 105.00円 １ユーロ 125.00円2021年１月１日～2021年３月31日 １米ドル 105.97円 １ユーロ 127.70円
併せて、通期の同損益を従来予想の262億円の黒字→354億円の黒字(前期は97.2億円の赤字)に35.1％上方修正した。
同時に、1-6月期(上期)の同損益を従来予想の112億円の黒字→132億円の黒字(前年同期は29.8億円の赤字)に17.9％上方修正した。
また、期末一括配当は引き続き未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.0％→5.4％に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
産業機器事業の国内外各地域における足元の受注状況は期初の想定を上回って推移しており、売上収益、営業利益以下の各段階利益について前回発表予想を上回る見込となりました。 なお、外国為替レートは下記を前提にしております。2021年４月１日～2021年12月31日 １米ドル 105.00円 １ユーロ 125.00円2021年１月１日～2021年３月31日 １米ドル 105.97円 １ユーロ 127.70円
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