株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
為替の円安など足元の事業環境と各事業の業績動向を踏まえ、売上収益、営業利益、税引前利益を上方修正します。親会社の所有者に帰属する当期利益は据え置きとします。 前提となる為替レートは、米ドルは通期平均1米ドル133 円から141円に、ユーロは通期平均1ユーロ 145 円から152円に変更します。
当社は、財務健全性、資本効率および株主還元の最適なバランスを追求しつつ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していくことを基本的な資本政策としています。継続的かつ安定的な利益還元は当社の資本政策の重要な柱であるとの基本認識のもと、業績、経営環境などを総合的に勘案した利益還元を行なっていくとともに、新規事業の育成、生産体制の強化に向け内部留保を適正に再投資に振り向けます。中期経営計画「Nikkiso2025」では、事業収益力の改善、財務健全性と資本効率性を前提とし、2025年の総還元性向35%を目安として、株主還元の安定的向上に取り組んでいます。 上記の基本方針等に基づき、2023年12月期の配当予想につきましては、2022年8月にLEWA GmbH および Geveke B.V社の株式を譲渡して以降、インダストリアル事業では、低・脱炭素中心の事業ポートフォリオへの転換を早期に実現し、事業規模は株式譲渡前の水準を上回る見込みとなるほか、主力事業の収益力改善にも大きな手応えが見えてきたこと等を踏まえ、前回予想に対して、当期の期末配当を1株当たり2円50銭増配し、年間配当予想は1株当たり27円50銭とします。
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