テセック
ニュース

1,487.0 円+49.0(+3.40%)
12/24 13:44

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2017/12/20 - テセック(6337) の関連ニュース。 チタン工業<4098.T>=ストップ高。この日、同社と東芝<6502.T>との「チタンニオブ複合酸化物電極用活物質及びそれを用いたリチウム二次電池」の特許が発行(登録日は12月1日)されたことが好材料視されているようだ。同特許は、リチウム二次電池の活物質として有用なチタンニオブ複合酸化物およびそれを用いたリチウム二次電池に関するもの。リチウム電池の負極材料として一般的なカーボン系負極ではなく、安価な固相法により電気容量が高く、サイクル容量維持率の優れたチタンニオブ複合酸化物を用いているとしている。

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

6337東証スタンダード

株価(12/24 13:44)

1,487.0 円
+49.0(+3.40%)

テセックのニュース一覧

<動意株・20日>(前引け)=チタン工、テセック、NaITO

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/12/20 11:45
 チタン工業<4098.T>=ストップ高。この日、同社と東芝<6502.T>との「チタンニオブ複合酸化物電極用活物質及びそれを用いたリチウム二次電池」の特許が発行(登録日は12月1日)されたことが好材料視されているようだ。同特許は、リチウム二次電池の活物質として有用なチタンニオブ複合酸化物およびそれを用いたリチウム二次電池に関するもの。リチウム電池の負極材料として一般的なカーボン系負極ではなく、安価な固相法により電気容量が高く、サイクル容量維持率の優れたチタンニオブ複合酸化物を用いているとしている。

 テセック<6337.T>=ストップ高カイ気配。同社は19日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を45億円から56億円(前期比36.8%増)へ、営業利益を4億円から8億円(同3.8倍)へ、純利益を3億6000万円から7億5000万円(同2.9倍)へ上方修正したことが好感されている。国内外の市場において、車載向けパワーデバイス用の高付加価値戦略モデルの受注が計画を上回って推移したことなどが要因という。また、業績予想の修正に伴い、従来20円を予定していた期末一括配当を20円増額して40円にするとあわせて発表したことも好材料視されている。なお、前期実績の20円に対しては20円の増配になる予定だ。

 NaITO<7624.T>=急騰し年初来高値更新。企業の設備投資需要を背景に金属加工用工具などが収益に貢献、18年2月期営業利益は前期比3割増の6億5000万円と高変化を予想するが、保守的で市場では一段の上方修正が意識されている。前日の米株安で主力株が動きにくいなか、年末特有の小型材料株物色の波に乗った。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

テセックの取引履歴を振り返りませんか?

テセックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

テセックの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ