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2023/09/06 - 北川鉄(6317) の関連ニュース。■TORICO <7138> 1,540円 (+300円、+24.2%) ストップ高 TORICO <7138> [東証G]がストップ高。バスケットボール男子ワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍に社会的な関心が集まるなか、ECとして展開する同社の「漫画全巻ドットコム」を通じ、漫画「スラムダンク」を購入するユーザーが増えるとの思惑から、買いが続いたようだ。5日は前日4日の米国市場が休場とあって手掛かり材料難の地合いとなるなか、短期志向の強い個人投資家の資金が同社株に改めて流入し、株高に弾みが

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6317東証スタンダード

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北川鉄工所のニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/09/06 05:30

TORICO <7138>  1,540円 (+300円、+24.2%) ストップ高

 TORICO <7138> [東証G]がストップ高。バスケットボール男子ワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍に社会的な関心が集まるなか、ECとして展開する同社の「漫画全巻ドットコム」を通じ、漫画「スラムダンク」を購入するユーザーが増えるとの思惑から、買いが続いたようだ。5日は前日4日の米国市場が休場とあって手掛かり材料難の地合いとなるなか、短期志向の強い個人投資家の資金が同社株に改めて流入し、株高に弾みが付いたとみられている。

ランシステム <3326>  440円 (+80円、+22.2%) ストップ高

 ランシステム <3326> [東証S]がストップ高。複合カフェ(ネットカフェ)を展開するが業績低迷が続いており、AOKIホールディングス <8214> [東証P]傘下で経営立て直しを図っている。4日取引終了後、バーチャルで働ける環境を提供する新サービス「Vworker」事業を開始することを発表、これを手掛かり材料に投資資金が集中する形となった。Vworkerとはバーチャルアバターを用いて、遠隔からさまざまなサービスを提供する働き手を指す。これまで同社はバーチャル事業を展開してきたが、今期からバーチャル事業部を設立、新プロジェクトとしてVworker事業をスタートさせる。

セルシード <7776>  303円 (+51円、+20.2%)

 セルシード <7776> [東証G]が4日ぶり急反騰。同社は4日、ホームページ上で23年12月期第2四半期の決算説明会の動画を公表した。このなかで同種軟骨細胞シートの第3相試験に関し、橋本せつ子社長が「治験届がもうすぐ出せるところまで来ている」と言及。4月時点の開示資料では、2023年中に治験届を提出できる見込みだとしていた。今回の動画公開が治験の早期開始と実用化への期待を高める方向に作用し、個人投資家による買いが集まったようだ。

OKI <6703>  1,060円 (+150円、+16.5%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。沖電気工業 <6703> [東証P]がストップ高。5日付の日本経済新聞朝刊で「半導体ウエハー最大手の信越化学工業とATMや通信機器を手掛けるOKIは窒化ガリウム(GaN)を使った パワー半導体の素材を低コストでつくる技術を開発した」と報じられており、信越化学工業 <4063> [東証P]とともに買われた。記事によると、新技術は独自基板の上に、ガリウム系のガスを吹き付けて結晶を成長させるとしており、信越化の結晶を厚くする技術に、OKIの接合技術を組み合わせることで基板から結晶だけを引きはがすという。結晶は別の基板に載せてパワー半導体のウエハーとして使う。従来の製法と比べ製造コストは10分の1以下にすることができるとしており、GaNパワー半導体の普及につながるとの期待が強まっている。

トスネット <4754>  1,300円 (+154円、+13.4%)

 トスネット <4754> [東証S]が3日続急騰。4日の取引終了後、23年9月期の配当予想を期末一括23円から30円へ増額修正したことが好感された。なお、前期実績に対しては7円の増配となる。

サイバーセキ <4493>  2,507円 (+212円、+9.2%)

 サイバーセキュリティクラウド <4493> [東証G]が3日ぶり急反発。同社は4日取引終了後、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が認定する「AWSパートナーパス」内の「ソフトウェアパス部門」で、最上位ステージ「DIFFERENTIATED」に昇格したと発表。この昇格により、マーケティング開発ファンド(MDF)の活用やAWS公式ブログでの掲載、AWS主催セミナーでの登壇など、グローバル規模でのマーケティングやビジネス展開が、より一層加速する見込みだとしている。

アーレスティ <5852>  825円 (+58円、+7.6%)

 東証プライムの上昇率4位。アーレスティ <5852> [東証P]が3日続急伸。自動車向けを中心とするダイカスト大手で、事業提携などを含め電気自動車(EV)シフトに対応した経営戦略にも余念がない。PBRは依然として0.3倍台と超割安圏にあり、東証プライム市場に上場する同社は、東証のPBR1倍割れ企業への改善要請を背景に、今後の成長投資や株主還元への期待が株高思惑につながった。業績面でも自動車生産の回復を受けて急回復期に入っている。24年3月期営業利益は22億円(前期実績は2300万円)と変貌する見通しだ。

エネチェンジ <4169>  1,300円 (+90円、+7.4%)

 ENECHANGE <4169> [東証G]が急反発。4日の取引終了後、ENEOSホールディングス <5020> [東証P]が提供するEV(電気自動車)充電サービスで利用されるアプリの開発を受託し、5日からアプリの提供が始まると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。エネチェンジのEV向けソリューション「エネチェンジクラウドEV」のソリューションを活用し、「ENEOS Charge Plus EV充電アプリ」を開発した。充電器の検索や充電操作、認証・決済機能をワンストップで提供できるようにし、ユーザーの利便性向上につなげる。

クオンタムS <2338>  875円 (+59円、+7.2%)

 クオンタムソリューションズ <2338> [東証S]が続急伸。4日の取引終了後、サーバーメーカーのKAYTUS SINGAPORE(KAYTUS社、シンガポール)と販売代理店契約を締結し、新たな事業を開始すると発表。これが材料視されたようだ。クオンタムSはKAYTUS社とともに、日本市場でのKAYTUS社製品のシェア拡大を図っていく。また今後、KAYTUS社が保有する製品の研究・開発などにおいて協業の可能性を探っていく。9月中旬ごろからKAYTUS社製品の販売を始める予定。

東映 <9605>  18,490円 (+1,190円、+6.9%)

 東証プライムの上昇率5位。東映 <9605> [東証P]が続急伸。昨年末に公開した「THE FIRST SLAM DUNK」など映画作品のヒットをはじめ、各作品の権利販売が好調。行動制限緩和を背景に興行・催事関連事業も伸び、足もと業績は絶好調で推移している。8月に発表した4-6月期決算は売上高、営業利益とも2ケタ増収増益を達成。通期で減収減益を見込んでいるだけにサプライズとなった。5日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券による格上げを手掛かりに一気に買いが流入した。

ステムリム <4599>  841円 (+42円、+5.3%)

 ステムリム <4599> [東証G]が3日ぶり急反発。4日の取引終了後、心筋症や陳旧性心筋梗塞などに対する新規治療を巡り、中国において特許が登録されることとなったと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。特許が登録されたのは、塩野義製薬 <4507> [東証P]へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品「レダセムチド」から創製したペプチド医薬を利用した新規治療で、レダセムチドの適応症の拡大を目的とする。

ニトリHD <9843>  17,515円 (+850円、+5.1%)

 ニトリホールディングス <9843> [東証P]が7日続急伸。日本経済新聞社が4日の取引終了後、日経平均株価の構成銘柄の定期入れ替えを発表し、同社が新規に採用されたことから、指数連動型ファンドのリバランスに伴う買い需要を先取りする形で買われた。一方、会社側は8月度の月次国内売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比1.7%減と2ヵ月ぶりに前年実績を下回った。テレビCM効果や生活応援キャンペーンなどにより、キッチン用品、リビング収納用品の売り上げが好調に推移した。ただ、台風の影響などもあり、既存店売上高は前年割れとなった。なお、全店売上高は同0.9%増だった。

セカンドX <5028>  1,272円 (+56円、+4.6%)

 セカンドサイトアナリティカ <5028> [東証G]が4日ぶり大幅反発。5日午前10時ごろ、AIによりクレジットカードなどの不正利用を高精度かつリアルタイムに検知するプロダクト「不正検知エンジン」の特許を取得したと発表しており、好材料視された。「不正検知エンジン」は、AIモデルを用いて取引履歴や加盟店情報、クレジットカードの発行会社情報などの多様なデータを元に不正リスクをスコアリングすることで、高精度に不正を検知するもの。また、従来のルールベースによる不正判定機能はもちろん、異常検知の仕組みにより過去に例のないパターンを早期段階で察知し、不正被害を最小限に抑えるほか、独自の技術で高速に処理を行い、決済取引の処理時間に与える影響を抑えつつ、リアルタイムに不正リスクを算出するとしている。

北川鉄 <6317>  1,500円 (+60円、+4.2%)

 北川鉄工所 <6317> [東証P]が3日ぶり大幅反発。自動車業界を主要顧客とした部品鋳造及び、工作機械器具、土木機械、更に立体駐車場など幅広い分野に展開する。足もとの業績は自動車生産の回復により収益機会が拡大しているほか、製品価格の値上げ効果などで会社側想定を上回り絶好調に推移している。23年4-6月期営業利益は前年同期比2.4倍の5億8600万円と急増、これを受けて24年3月期通期の営業利益予想も第1四半期時点で上方修正しており、期初予想の7億円から10億円(前期比5.2倍)に増額した。また、注目されているのがPBRの低さで、時価換算で0.3倍台と極めて割安圏に放置されている。自動車周辺の低PBR株物色の動きが活発化するなか、同社株にもその流れに乗る銘柄として投資資金の攻勢が顕在化した。

ユニネク <3566>  701円 (+26円、+3.9%)

 ユニフォームネクスト <3566> [東証G]が大幅高で3日続伸。4日の取引終了後に発表した8月度の売上高が前年同月比32.2%増と増収基調が続いたことが好感された。全国的に猛暑日が続いたことで、ファン付き作業服や春夏作業服、ポロシャツ、コンプレッションインナーといった夏物商品の販売が伸長した。また、飲食店カテゴリーのエプロンや小物類の販売も前年比で好調に推移した。

F&LC <3563>  2,923.5円 (+103円、+3.7%)

 FOOD & LIFE COMPANIES <3563> [東証P]が大幅続伸。同社は4日、8月度の月次情報を発表しており、国内スシローの既存店売上高が前年同月比14.4%増となり、2ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。迷惑動画問題などで客数が一時落ち込んだものの、8月は客数が同3.6%増と14ヵ月ぶりにプラスに転じたことが寄与。客単価も同10.5%増だった。

ロボペイ <4374>  2,411円 (+86円、+3.7%)

 ROBOT PAYMENT <4374> [東証G]が大幅反発。同社は5日、自社の請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」がRetty <7356> [東証G]に導入されたと発表しており、これが株価を刺激したようだ。請求管理ロボは、顧客の業務効率化とより良いビジネス環境の構築に貢献することを目指し、経理のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。今年10月に施行されるインボイス制度や電子帳簿保存法に対応し、請求書に関係する法制度を順守し適切に対応するサービスとして中小企業から大手企業まで幅広く利用されている。

サックスバー <9990>  954円 (+33円、+3.6%)

 サックスバー ホールディングス <9990> [東証P]が大幅高で3日続伸。4日の取引終了後に発表した8月度の月次売上情報で、100%子会社である東京デリカの既存店売上高が前年同月比24.0%増と18ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。

ナルミヤ <9275>  1,194円 (+41円、+3.6%)

 ナルミヤ・インターナショナル <9275> [東証S]が大幅高で3日続伸。4日の取引終了後に発表した8月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比12.3%増と9ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。夏休みのお出かけ需要や帰省需要が正常化したことに伴い、夏物衣料が引き続き好調に推移した。なお、全店売上高は同12.6%増だった。

カバー <5253>  2,473円 (+58円、+2.4%)

 カバー <5253> [東証G]が3日続伸。4日の取引終了後、運営する「ホロライブプロダクション」から新たな音楽アーティストVチューバーグループ「ReGLOSS」がデビューすることになったと発表しており、好材料視された。「ReGLOSS」は火威青、儒烏風亭らでん、音乃瀬奏、一条莉々華、轟はじめの5人からなるVチューバーガールズグループ。4日午後8時にスペシャルデビューMVを公開し、YouTube初配信は9日/10日にそれぞれのチャンネルにおいてリレー形式で配信を実施するとしている。

※5日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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