<動意株・22日>(前引け)=丸山製、新日科学、大和コン
新日本科学<2395.T>=ストップ高。同社株は最新の医学研究を手掛ける先端医療センターが目の難病を治療するためのiPS細胞の臨床研究を承認し、13年度中にも臨床研究が開始される見通しとなったことを契機に、大相場の様相となっている。また直近では、21日に京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞の特許を管理するiPSアカデミアジャパンが日本網膜研究所に特許を使う権利を供与したと発表している。
大和コンピューター<3816.OS>=ストップ高カイ気配。21日に13年7月期連結業績見通しの上方修正を発表。これを手掛かりにした買いが集まっている。売上高は前回予想の18億円から18億5000万円(前期比2.6%減)に、経常利益は1億6000万円から2億3500万円(同12.4%増)に増額し、23%経常減益から一転、1割強の増益見通しとした。ソフトウェア開発関連のシステム開発案件の受注が好調なことや、CMMI導入コンサルティングも順調に推移していることが要因だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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