三井海洋は5日ぶり反発、東レと共同開発した洋上船体補修法がABSから承認取得◇
この補修法は、腐食の進展により強度的に劣化した船体部構造に対し、真空含浸工法を応用して炭素繊維複合材料を鋼材に貼付し、必要な強度にまで回復するというもの。資機材の搬入が容易で、火気工事を伴わず、少人数・短期間での施工が可能なことから、石油・ガスの生産活動に与える影響を最小化しつつ、船体部構造の健全性の向上に寄与することができるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
三井海洋のニュース一覧- <12月23日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/12/24
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … SBG、三井E&S、ネクソン (11月12日発表分) 2024/11/13
- 三井海洋、1-9月期(3Q累計)最終が4.5倍増益で着地・7-9月期も2.3倍増益 2024/11/12
- 2024年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) 2024/11/12
- 明日の決算発表予定 ソフトバンクG、東エレクなど290社 (11月11日) 2024/11/11
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=新春はAIビッグデータ&量子関連に刮目 (12/30)
- 東京株式(大引け)=386円安、前週末の反動で売り優勢となり4万円台着地ならず (12/30)
- 30日香港・ハンセン指数=終値20041.42(-49.04) (12/30)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の為替介入に警戒 (12/30)
おすすめ条件でスクリーニング
三井海洋開発の取引履歴を振り返りませんか?
三井海洋開発の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。