東京株式(前引け)=方向感に乏しいなか、小幅ながら続伸
きょう前場の東京株式市場は、トランプ氏の大統領就任式を目前にこれを見極めたいとの思惑から模様眺めとなり、日経平均も方向感が定まらない動き。外国為替市場ではムニューチン次期米財務長官の発言をきっかけに円安含みで推移していたものの、前場後半は1ドル=114円台後半まで円が買い戻されており、これを横目に全体相場も上値が重くなっている。中国の第4四半期GDPは市場予想を若干上回ったが反応は薄かった。売買代金は1兆円を下回るなど低調で、日経平均やTOPIXなど指数はプラスながら、値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が上回る状況にある。
個別では売買代金断トツの東芝<6502.T>が朝安後プラス圏に切り返している。ソフトバンクグループ<9984.T>もしっかり。ボルテージ<3639.T>.gumi<3903.T>が値を飛ばしたほか、津田駒工業<6217.T>も大幅高に買われた。竹内製作所<6432.T>、富士電機<6504.T>なども高い。半面、トヨタ自動車<7203.T>が軟調、大塚ホールディングス<4578.T>も売りに押された。日本ライフライン<7575.T>が急落、小野薬品工業<4528.T>の下げも目立つ。イオンフィナンシャルサービス<8570.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
津田駒のニュース一覧- 人事異動に関するお知らせ 2025/02/26
- 指名・報酬委員会の設置に関するお知らせ 2025/02/26
- 2025年定時株主総会招集通知 2025/02/04
- 2025年定時株主総会その他の電子提供措置事項(交付書面省略事項) 2025/02/04
- 公認会計士等の異動に関するお知らせ 2025/01/30
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
津田駒工業の取引履歴を振り返りませんか?
津田駒工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。