終値を挟んでの推移が続いた。なお、売買代金は概算で1169.79億円。騰落数は、値上がり166銘柄、値下がり103銘柄、変わらず13銘柄となった。
値上がり率上位には、高尿酸血症モデル動物に関する発明で特許登録をしたことが前日から好感されているフェニックスバイオ<6190>が連日ストップ高まで買い進まれ、リボミック<4591>もストップ高比例配分、2ケタ上昇となったDELTA-P<4598>などが続いた。リボミックは、大正製薬ホールディングス<4581>傘下の大正製薬との共同研究の結果、得られたアプタマーに変形性関節症の新規治療薬候補となる可能性が示されたと発表している。
売買代金上位では、窪田製薬ホールディングス<4596>、そーせい<4565>、ロゼッタ<6182>、HEROZ<4382>が上昇。一方で、オンコリス<4588>、日本ホスピス<7061>、ベルトラ<7048>は軟調。
<SK>
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