アクアラインは主力事業の水まわりサービス(支援)事業の事業拡大において、骨子となる施策として加盟店契約の拡大を掲げている。以前より、コロナ禍による働き方改革を進める中で、加盟店ビジネスの導入への切り替えを進めてきたが、加盟店を増加させることで、職人数の維持・増加に伴う採用コスト並びにコンプライアンスに対するコストを抑え、営業展開を促進していく考えだ。
アクアラインの加盟店は現在5社であるが、JBRの「駆けつけサービス」事業における加盟店は約400社であり、新会社を子会社化することで同社グループの加盟店数は大幅に増加することになる。
これにより、アクアラインは、2023年2月期の連結決算において、3ヶ月間の連結期間で売上高2.0億円、営業利益0.2億円の増加を見込んでいる。また、本株式譲渡取引により負ののれんが0.2億円程度生じ、特別利益として0.2億円の増加を見込んでいる。
<TY>
この銘柄の最新ニュース
アクアラインのニュース一覧- (訂正・数値データ訂正) 「2025年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 2025/01/10
- アクアライン、上期最終が黒字浮上で着地・6-8月期も黒字浮上 2025/01/10
- 2025年2月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/01/10
- (訂正・数値データ訂正)「2024年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)の一部訂正について」の一部訂正について 2025/01/10
- 過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出及び過年度の決算短信等に係る訂正に関するお知らせ 2025/01/10
マーケットニュース
- デジタルリスク時代の救世主、サイバー防衛「株高変貌6銘柄」大選抜 <株探トップ特集> (01/11)
- 国内株式市場見通し:米利下げ幅縮小の可能性や、トランプリスクを改めて意識する展開に (01/11)
- 信用残ランキング【売り残増加】 日産自、トヨタ、JT (01/12)
- 信用残ランキング【買い残増加】 キオクシア、日産自、ホンダ (01/12)
おすすめ条件でスクリーニング
アクアラインの取引履歴を振り返りませんか?
アクアラインの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。