同社8月10日大引け後決算を発表、業績良好ところに注目。
18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の3.6億円に急拡大4-9月期(上期)計画の5.3億円に対する進捗率は67.9%に達しており前年同期の29.6%も上回っている。
3ヶ月推移においても4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.4%→8.7%に大幅改善している。
同社は東証1部に昇格しており依然株価には割安感は有る今後好業績の中小型ファンドなどから熱い視線を浴びると見ている。
テクニカル面では決算通過を懸念した売り物などから日足レンジ間底値圏まで売られていた処分売り等による見直し買いによる資金にも期待できる。