2026年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を3000億円から3740億円に上方修正した。コンセンサス(3300億円程度)を上回る。人工知能(AI)向けの半導体の複雑化や生産数量の増加を背景に半導体の検査装置の需要が想定以上に伸びる見通し。信用倍率は1倍台と取り組み妙味もあり、高値更新となれば売り方の買い戻しの動きが強まりそうだ。また、週末に決算を控える東エレク<8035>への刺激材料になりそうだ。
ディスコ<6146>
反発。アドバンテスト<6857>が他の半導体株への刺激材料になっているようであり、大幅な反発をみせている。25日線を支持線としたリバウンド基調を継続するなかで、7日につけた57060円が射程に入ってきた。ただ、本日決算が控えていることもあり、一段の上昇は期待しづらく、買い一巡後は強弱感が対立しやすいだろう。目先的にはボリンジャーバンドの+2σが意識されてきそうだが、戻り待ち狙いの売りが入りやすい。
<CS>
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