<話題の焦点>=4月1日社名変更の銘柄、新体制で成長に拍車も
A.Cホールディングス<1783.T>は、海外事業戦略の一環としてアジア市場も対象とした事業拡大を視野に入れ、日本を含むアジア市場全体での事業展開に相応しい社名に変更した。新たに、旅行業や貿易業および貿易に関するコンサルティング業、観光客向け商品の企画・製造・販売などを定款に追加している。
日本上下水道設計<2325.T>は、事業領域の拡大およびグローバル化の一層の強化を目的として、従来の略称を商号とする。また、1月23日に東証1部指定を果たしているSmartEbook.com<2330.T>は、持ち株会社と事業会社を分離し、新規事業の開始および、M&A(企業の合併・買収)による事業拡張を円滑かつ効率的に行えるよう企業再編を実施し、原点に返り社名を創業当時のブランドに戻す。
◆主な20015年4月1社名変更銘柄
旧商号(コード) → 新商号 市場
A.Cホールディングス<1783.T> → アジアゲートホールディングス JQ
日本上下水道設計<2325.T> → NJS 東1
SmartEbook.com<2330.T> → フォーサイド JQ
オプト<2389.T> → オプトホールディングス 東1
ビーエスピー<3800.T> → ユニリタ JQ
アマダ<6113.T> → アマダホールディングス 東1
サンデン<6444.T> → サンデンホールディングス 東1
ネクス<6634.T> → ネクスグループ JQ
リアルビジョン<6786.T> → RVH 東2
陽光都市開発<8946.T> → エイシアンスター JQ
近畿日本鉄道<9041.T> → 近鉄グループホールディングス 東1
静岡瓦斯<9543.T> → 静岡ガス 東1
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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