【買い】日本動物高度医療センター（6039）大切な家族の一員のペットに高度医療を実現◆◇◆あすなろ投資顧問CEO 大石やすし◆◇◆

大切な家族の一員のペットに高度医療を実現

【業務内容】
犬猫専門に高度医療を施す動物病院。かかりつけ動物病院からの紹介のみ受け付ける二次診療施設。完全紹介制。

【業績面】
8月3日に決算発表、18年3月期1Qは連結経常利益は前年同期比2.6倍の5400万円に急拡大、通期計画の3億1000万円に対する進捗率は17.4％に達した。
高度医療への取り組み、グループ内の診療実績を学術学会での報告し獣医師向けセミナー開催をすることにより、認知度が向上し紹介症例数、手術件数が増加した。業績の成長期待があり、今後も株価上昇を期待できる。

【トピックスオピニオン】
民間で初めての農林水産大臣指定小動物臨床研修診療施設。
高度医療ではCT、MRI、放射線治療器、PET-CTを用い専門領域を志す獣医師が中心となって、検査・治療。

テクニカル面では日足で2100円～2200円の保ち合い相場が続いたが、上放れ始めた。日足でゴールデンクロスも形成し、10月5日には出来高を伴い直近高値2295円を試す展開に。奪回できれば上昇に弾みがつくだろう。

【WEBサイトチェック】
社長画像＿＿＿採用ページにあり。
役員画像＿＿＿なし
デザイン性＿＿★☆☆☆☆
使いやすさ＿＿★★☆☆☆
採用ページ＿＿★★★☆☆
一言メモ＿＿＿採用特設ページがあるんですが、上手に活用できていない印象。先輩方の声がもう少し見やすい位置にあって欲しい。また代表挨拶は本サイトにないともったいない。ボリュームも若干意識すべき。伸びしろ十二分に有。

【バリュエーション】
業種　　：サービス
時価総額：52.8億円
PER　　 ：20.31倍
PBR　　 ：4.21倍



※上記は大石個人の見解であり個別銘柄の売買を指示・勧誘・助言するものではありません。具体的な売買指示には財務局への登録が必要であるため、所属法人以外では行わないことをご承知おきください。また、投資判断はあくまでも自己責任でお願いします。