東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、地域新聞社、ＴＯＲＩＣＯがS高

　26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数175、値下がり銘柄数274と、値下がりが優勢だった。

　個別では地域新聞社<2164>、ＴＯＲＩＣＯ<7138>がストップ高。アミタホールディングス<2195>、スタメン<4019>、アルー<7043>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、はてな<3930>、バルテス<4442>、ステムリム<4599>、アドベンチャー<6030>など13銘柄は年初来高値を更新。サンウェルズ<9229>、プレイド<4165>、Ｇｒｅｅｎ　Ｅａｒｔｈ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ<9212>、日本ホスピスホールディングス<7061>、セーフィー<4375>は値上がり率上位に買われた。

　一方、海帆<3133>、サインド<4256>、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。デジタルプラス<3691>、ワンダープラネット<4199>、アクリート<4395>、ＭＲＴ<6034>、ウェッジホールディングス<2388>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース