■「クラウドサイン Basic for kintone」とは: https://www.cloudsign.jp/related/kintone/
kintone上の操作のみで契約書の送信・締結・管理ができるプラグインです。送信された契約書はクラウドサイン(R)から相手方に届きます。kintoneで作成した契約書を印刷して紙で締結したり、ダウンロードして別の電子契約ツールにアップロードし直して契約締結する、といった作業の手間やミスを削減することができます。また、クラウドサイン(R)にログインしなくてもkintone上で契約情報を確認することが可能になります。
サービス説明動画URL: https://youtu.be/hXCRdXH7WhA
■ 連携強化施策
1.kintoneソリューション推進チームの設立
当社とサイボウズの連携強化施策として、「クラウドサイン Basic for kintone」のさらなる普及と活用促進を目指した「kintoneソリューション推進チーム」を新たに設立しました。本チームでは、kintoneとクラウドサイン(R)を組み合わせた業務のデジタルトランスフォーメーションに精通した専門チームが、円滑なシステム導入と活用をきめ細やかにサポートしていきます。
2.リコージャパン株式会社との協業による販売強化
クラウドサイン(R)のプラチナカスタマーエクスペリエンスパートナー(※)であるリコージャパン株式会社との協業により、「クラウドサイン Basic for kintone」における販売を強化をしていきます。
リコージャパンの販売ネットワークを活用し、導入提案から、開発・カスタマイズ、運用保守まで共同で対応していきます。
(※) カスタマーエクスペリエンスパートナーとは、クラウドサインに関する正しい知識を持ち、提案、販売及び利用の促進を行う認定パートナーです。https://www.cloudsign.jp/partnerprogram/
3.「クラウドサイン Basic for kintone」の機能アップデート
今回の機能アップデートでは、送信取り消し機能やリマインド機能を新たに実装し、kintone上で完結する、よりシームレスな電子契約の運用が可能となりました。kintone上で電子契約の一連の作業を完了できる利便性の高いサービスへと進化しています。
■ その他kintone連携ソリューション
その他のkintone連携ソリューションとして、帳票作成も自動で行える「クラウドサイン MAKE for kintone」、kintoneでの契約書管理機能を重視した「クラウドサイン FILING for kintone」も提供しています。これらのソリューションを活用することで、クラウドサイン(R)にログインしなくてもkintone上で契約情報を確認することが可能になります。
クラウドサイン MAKE for kintone
kintone上の顧客情報から自動で帳票作成をしクラウドサイン(R)での契約締結、保管・管理までをシームレスを実現できるサービスです。簡単な初期設定をするだけで、kintone上の顧客情報や商品情報などの情報から自動で帳票を出力し、シームレスに取引先と契約締結、管理できます。さらに、契約書の作成・印刷・捺印・送付・保管などの煩雑な契約締結業務の効率化と、印紙代などのコスト削減が可能です。また、契約の相手方は、クラウドサイン(R)にもkintoneにも登録する必要はありません。
クラウドサイン FILING for kintone
紙で締結した契約書や、クラウドサイン(R)で締結した契約書をkintone上で一元管理できるサービスです。検索や期限管理とその通知、さらには、契約書類の紐づけと表示機能もあり、紙の契約書ではできない利便性を実現しています。
■サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 玉田 一己氏からのコメント
「サイボウズ株式会社は弁護士ドットコム株式会社による契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』と業務改善プラットフォーム『kintone』を連携する『クラウドサイン Basic for kintone』の販売拡充を心より歓迎いたします。kintoneソリューション推進チームの設立やリコージャパン株式会社との協業による販売強化により、お客様を手厚くフォローして、業務改善が進むことを期待しております。今後もパートナーシップを深めて、お客様に最適なソリューションをご提供いたします」
■kintoneとは: https://kintone.cybozu.co.jp/
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務にあわせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
■クラウドサイン(R)︎について: https://www.cloudsign.jp/
クラウドサイン(R)︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2024年版」(電子契約ツール2023年度実績)市場占有率
◆弁護士ドットコム株式会社について: https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:545百万円(2024年9月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム(R)︎」「税理士ドットコム(R)」「BUSINESS LAWYERS(R)」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)」を提供
この銘柄の最新ニュース
弁護士COMのニュース一覧- 新興市場見通し:値動きの軽い超低位銘柄やバイオ関連銘柄に物色が向かう展開か 2024/12/21
- 週間ランキング【値下がり率】 (12月20日) 2024/12/21
- クラウドサイン(R)、“九州3番目の指定都市である熊本市”を中心に、熊本県内6の自治体で導入・支援を実施 2024/12/19
- クラウドサイン、“九州3番目の指定都市である熊本市”を中心に、熊本県内6の自治体で導入・支援を実施 2024/12/19
- 東証グロース市場250指数先物概況:米政策金利発表を控え手仕舞い売り優勢 2024/12/18
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
弁護士ドットコムの取引履歴を振り返りませんか?
弁護士ドットコムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。