イハラサイエンス <5999> [ＪＱ] が2月8日大引け後(17:40)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の34.9億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の37.5億円→42.2億円(前期は27.4億円)に12.5％上方修正し、増益率が36.9％増→54.0％増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.7億円→20.4億円(前年同期は17億円)に29.8％増額し、一転して20.0％増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の48円→53円(前期は47円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の13.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.9％→22.9％に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
昨年、当社は創立80周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様をはじめ関係各位の長年にわたるご支援の賜物と心から感謝申し上げます。 つきましては、これまでのご支援に対する感謝の意を表すため、2022年3月期期末配当において、1株あたり5円の記念配当を実施させていただくことといたしました。 上記により、2022年3月期の年間配当金を1株あたり53円に修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の37.5億円→42.2億円(前期は27.4億円)に12.5％上方修正し、増益率が36.9％増→54.0％増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.7億円→20.4億円(前年同期は17億円)に29.8％増額し、一転して20.0％増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の48円→53円(前期は47円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の13.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の17.9％→22.9％に上昇した。
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会社側からの【修正の理由】
昨年、当社は創立80周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様をはじめ関係各位の長年にわたるご支援の賜物と心から感謝申し上げます。 つきましては、これまでのご支援に対する感謝の意を表すため、2022年3月期期末配当において、1株あたり5円の記念配当を実施させていただくことといたしました。 上記により、2022年3月期の年間配当金を1株あたり53円に修正いたします。
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