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2022/11/14 - 中西製(5941) の関連ニュース。■日医工 <4541> 362円 (+80円、+28.4%) ストップ高 日医工 <4541> [東証P]がストップ高。経営再建中の同社を支援するスポンサー企業を巡り、共同通信社が10日に「国内投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP、東京)と医薬品卸のメディパルホールディングス(HD)の陣営が有力」と報じており、先行き安心感が広がっているようだ。会社側では、「当社のスポンサー候補に関する報道があったが、当社として発表したものではない」とのコメントを発表している。同社株は、米国子会社

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5941東証スタンダード

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前週末11日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2022/11/14 05:20

日医工 <4541>  362円 (+80円、+28.4%) ストップ高

 日医工 <4541> [東証P]がストップ高。経営再建中の同社を支援するスポンサー企業を巡り、共同通信社が10日に「国内投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP、東京)と医薬品卸のメディパルホールディングス(HD)の陣営が有力」と報じており、先行き安心感が広がっているようだ。会社側では、「当社のスポンサー候補に関する報道があったが、当社として発表したものではない」とのコメントを発表している。同社株は、米国子会社の減損損失計上で債務超過になる見通しとなったことが明らかとなり、前日10日まで2日連続ストップ安に売り込まれていた経緯がある。

オプトラン <6235>  2,667円 (+500円、+23.1%) ストップ高

 東証プライムの上昇率2位。オプトラン <6235> [東証P]がストップ高。10日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を319億円から322億円(前期比4.2%増)へ、営業利益を65億円から75億円(同6.8%増)へ、純利益を46億円から67億円(同5.8%増)へ上方修正し、42円としていた期末一括配当予想を50円に引き上げると発表しており、これを好感した買いが入った。新型装置の販売が好調に推移しているほか、円安による為替差益の計上や持ち分法適用会社の出資金売却益を計上したことが寄与する。なお、第3四半期累計(1-9月)決算は、売上高247億9400万円(前年同期比12.7%増)、営業利益62億4300万円(同29.5%増)、純利益58億5900万円(同29.5%増)だった。

ペプドリ <4587>  1,815円 (+312円、+20.8%)

 東証プライムの上昇率3位。ペプチドリーム <4587> [東証P]が3日ぶりに急反騰。10日の取引終了後、従来未定としていた22年12月期の最終利益予想について前期比63.2%増の42億円と発表。大幅増益の見通しを好感した買いが集まったようだ。富士フイルムグループの富士フイルム富山化学から放射性医薬品事業を分割して設立されたPDRファーマの全株式を取得したことに伴い、業績に与える影響を精査していたことから、これまで利益予想を未定としていた。売上収益は同2.6倍の245億円の見通し。同時に発表した1-9月期決算は、売上収益が前年同期比43.3%増の112億800万円、最終損益は前年同期の黒字から赤字転落となる1億8600万円の赤字で着地している。なお、今期から国際会計基準(IFRS)を適用している。

中西製 <5941>  1,784円 (+300円、+20.2%) ストップ高

 中西製作所 <5941> [東証S]がストップ高。10日の取引終了後、23年3月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、これが好感された。毎年3月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、保有株数と保有期間に応じて1000~5000円分の「マックカード」を贈呈する。同時に、第2四半期累計(4-9月)単独決算を発表しており、売上高138億8000万円(前年同期比3.7%減)、営業利益3億9900万円(同38.9%減)となった。世界的な物流網の混乱や部品の供給不足などの影響から納期が下期にずれ込んだ案件があり、従来予想の売上高150億円、営業利益7億8500万円を下回った。なお、23年3月期通期業績予想は、売上高295億円(前期比1.9%減)、営業利益9億5000万円(同42.0%減)の従来見通しを据え置いている。

ギークス <7060>  920円 (+150円、+19.5%) ストップ高

 ギークス <7060> [東証P]がストップ高の920円に買われた。10日の取引終了後、オーストラリアでITサービスを行うLaunch Group Holdings株式の70%を23年1月に取得し連結子会社化すると発表しており、これが好材料視された。Launch社は、オーストラリアにおいてカジュアル雇用人材やフリーランスを活用したIT人材特化型の人材サービス事業、MSP(顧客の人材調達から管理まで包括的管理システムを提供する)事業を展開している。今回の子会社化はアジア太平洋域内でクロスボーダーのマッチング及びIT人材育成ビジネスが可能となり、加速度的な事業拡大を追求できるとしている。取得価格(概算)は19億1200万円、24年3月期第1四半期から連結対象となる予定。あわせて23年3月期通期業績予想について、売上高58億円から54億円(前期比0.2%増)へ、営業利益を8億円から4億5000万円(同60.3%減)へ下方修正した。Launch社の連結子会社化に伴う費用の発生と、ゲーム事業の新規タイトル受注の期ずれ及び一部運営タイトルの売上高の減少が要因としている。なお、23年3月期第2四半期累計(4-9月)連結決算は、売上高25億6800万円(前年同期比3.9%減)、営業利益2億6000万円(同59.9%減)だった。

レーザーテク <6920>  27,210円 (+3,760円、+16.0%)

 東証プライムの上昇率8位。レーザーテック <6920> [東証P]が5日続急騰。全市場を通じて断トツの売買代金をこなし、株価はマドを開けて大陽線を示現、一時17.6%高の2万7575円まで買われる異彩人気となった。前日10日の米国株市場では10月の米CPI発表を受けて全面高に買われたが、その中でも特に半導体関連銘柄への買いの勢いが際立っており、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は10%を超える記録的な上昇となった。半導体セクターはヘッジファンドなどの空売りが高水準だったこともあって、その買い戻しが急速な株高を助長する格好となった。東京市場でも米国同様に半導体主力銘柄へのショートカバーの動きが加速した。売買代金で常に首位を争う同社株はその象徴ともいえるが、直近4日申し込み現在の信用倍率は0.91倍と売り買いガップリ四つの状態にあるほか、日証金では株不足で逆日歩がつく状況で、目先踏み上げ相場の様相を強めている。

Ine <4933>  5,260円 (+705円、+15.5%) ストップ高

 I-ne <4933> [東証G]が後場急伸してストップ高の5260円に買われた。11日午後1時ごろ、11月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、好材料視された。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。あわせて、22年12月期の連結業績予想について、売上高を335億円から350億円(前期比23.2%増)へ、営業利益を30億円から32億円(同37.0%増)へ、純利益を18億2000万円から18億5000万円(同48.6%増)へ上方修正したことも材料視された。「BOTANIST」「SALONIA」などの主力ブランドに加えて、新商品を発売した育成ブランドの「YOLU」などが想定を上回り好調に推移したことが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(1-9月)決算は、売上高261億1200万円(前年同期比24.7%増)、営業利益31億4200万円(同42.6%増)、純利益18億4900万円(同50.1%増)だった。

日本通信 <9424>  254円 (+30円、+13.4%)

 日本通信 <9424> [東証P]が出来高を大きく膨らませて急騰、一時15%高の258円まで買われた。出来高流動性の高い低位材料株の強みを存分に発揮している。仮想移動体通信事業者(MVNO)の草分けで業績は長らく苦戦を強いられていたが、前期を境に急速に回復歩調をたどっている。MVNOは低価格帯へのニーズを取り込み個人向け契約件数を大きく伸ばしているほか、法人向け需要の開拓も収益向上に寄与している。10日取引終了後に発表した23年3月期上期(22年4-9月)決算は営業利益が前年同期比5.6倍の2億9300万円と大幅な伸びを達成、これが個人投資家を中心とした短期資金の食指を動かした。23年3月期業績予想については未開示ながら、22年3月期通期の営業利益が2億7900万円であり、今期は既に上期時点でそれを上回っている。

アンビスHD <7071>  3,375円 (+370円、+12.3%)

 アンビスホールディングス <7071> [東証S]が続急騰。同社は10日取引終了後、22年9月期の連結最終利益は前の期比62.9%増の42.7億円に拡大したと発表。23年9月期も前期比26.2%増の54億円に伸びを見込み、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。これで6期連続の増収、増益となる。

アズーム <3496>  10,220円 (+1,030円、+11.2%) 一時ストップ高

 アズーム <3496> [東証G]が4日続急騰、一時ストップ高となった。10日取引終了後に22年9月期の決算発表にあわせ、23年9月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比24.7%増の80億円、最終利益は同34.7%増の8億500万円を見込む。また年間配当は前期比10円増配の40円を計画。大幅な増収増益と増配の計画を評価した買いが集まった。駐車場サブリースサービスの成長とともに、駐車場関連DX(デジタル・トランスフォーメーション)や駐車場賃料保証など、関連領域での新たなストック収入の上積みを図る。更に中期経営目標も開示。25年9月期に売上高125億円、営業利益25億円とする目標を掲げた。ROE(自己資本利益率)35%の水準維持を目指すとした。

酉島 <6363>  1,440円 (+143円、+11.0%)

 酉島製作所 <6363> [東証P]が急反騰。同社は10日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の50億円から65億円(前期比46.2%増)に引き上げたことが好感されたようだ。売上高予想も従来の620億円から650億円(同24.4%増)に上方修正。受注が順調なことに加え、円安が進行したことで海外向け売上高や海外子会社の売上高が大幅に増加する見込みだとしている。

資生堂 <4911>  5,638円 (+555円、+10.9%)

 資生堂 <4911> [東証P]が急反騰し、10%を超す上げとなった。10日取引終了後、22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比4.7%増の7627億4300万円、最終利益は同38.2%減の290億4600万円だった。最終利益は通期の計画(前期比45.6%減の255億円)をすでに上回った。同業の米エスティローダー が2日に1株利益予想を下方修正し、化粧品市場の先行きを巡り警戒感がくすぶっていたなか、通期の業績予想を据え置いた資生堂に対しては見直し買いが入ったようだ。日本市場が回復基調にあるほか、欧州市場での販売が好調に推移。ゼロコロナ政策の影響が残る中国市場の落ち込みをカバーした。円安効果に加え、構造改革の効果も利益を下支えした。

富士フイルム <4901>  7,525円 (+730円、+10.7%)

 富士フイルムホールディングス <4901> [東証P]が3日ぶりに急反騰、上昇率は一時11%を超えた。10日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正しており、これをポジティブに受け止めた投資家の買いが集まった。売上高の見通しは2兆7000億円から2兆8000億円(前期比10.9%増)、最終利益の見通しは1950億円から2000億円(同5.3%減)に引き上げた。インスタントフォトシステムやデジタルカメラなどを手掛けるイメージング部門の収益見通しを引き上げた。円安効果も業績予想に織り込んだ。

マネックスG <8698>  464円 (+44円、+10.5%)

 マネックスグループ <8698> [東証P]が4日ぶりに急反騰。10日の取引終了後に自社株買いを発表しており、好材料視された。上限を1250万株(発行済み株数の4.67%)、または50億円としており、取得期間は22年11月14日から23年2月28日まで。

博報堂DY <2433>  1,365円 (+120円、+9.6%)

 博報堂DYホールディングス <2433> [東証P]が急反発。同社は10日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比19.7%減の240億円に減ったと発表。通期計画の530億円に対する進捗率は45.3%にとどまったものの、5年平均の34.9%を上回った。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の2.67%にあたる1000万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されたようだ。買い付け期間は11月11日から23年5月31日までとなる。

ニッパツ <5991>  895円 (+73円、+8.9%)

 ニッパツ <5991> [東証P]が続急伸。同社は10日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の279億円に急拡大したと発表。従来予想の167億円を上回って着地したことで好感されたようだ。同時に、従来未定としていた今期の年間配当は32円(前期は27円)実施する方針とした。

物語コーポ <3097>  7,240円 (+590円、+8.9%)

 物語コーポレーション <3097> [東証P]が3日ぶりに急反発、年初来高値を更新した。10日の取引終了後に発表した10月度の月次売上高(速報値)で、既存店売上高が前年同月比16.2%増となり、11ヵ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。主力の焼肉部門やラーメン部門がともに2ケタ増となるなど引き続き好調だった。なお、全店舗では同23.2%の増収となった。

※11日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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