三協立山が続落、20年5月期業績は営業利益が計画下振れ
消費増税後の需要減少が継続しているなか、4月16日に全都道府県に対して緊急事態宣言が発出され、これらの影響などで更に売上高が減少したことが響いた。また、海外事業で欧州・中国の経済が減速していることに加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国政府の外出制限措置による影響から需要が想定以上に減少したこと、生産活動が一部停止したことなども影響した。なお、未定としていた最終損益は、株式評価損の発生や子会社の減損、繰延税金資産の一部取り崩しなどで16億円の赤字(前の期14億1900万円の赤字)を見込む。
出所:MINKABU PRESS
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