併せて、通期の同利益を従来予想の140億円→160億円(前期は129億円)に14.3%上方修正し、増益率が7.9%増→23.4%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の56.8億円→76.8億円(前年同期は81.2億円)に35.2%増額し、減益率が30.1%減→5.5%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の47円→52円(前期は37円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比8.9%増の46.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.2%→13.2%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益配分を最重要施策の一つとして認識し、業績ならびに今後の事業展開に伴う資金需要などを総合的に勘案のうえ、安定した配当を継続することを基本方針としております。 この基本方針の下、2020年10月28日に1株当たり期末配当の予想を当初の20円から5円増配の25円に修正させていただきましたが、その後の業績の動向などを踏まえ、更に5円増配の30円とさせていただきます。これにより、年間配当金は1株当たり52円となり、前期実績37円に対し15円の増配となる予定です。
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