■続伸期待
ガソリンスタンド向けのセルフ洗車機を中心としたオート関連機器の開発・製造・販売・メンテナンスが主力事業。メカトロ応用製品の開発に強みを持つ。パチンコ店や一般店舗向け、道路工事用などのＬＥＤ表示機、農家用のコメの低温貯蔵庫や保冷米びつなどの生活関連機器も手掛けてきた。２００６年には経営破綻したサッシなどの住宅資材メーカーを買収し子会社化、住宅設備事業の強化も進めてきた。
昨年10月27日に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.5％増の7.1億円に伸び、通期計画の6億円に対する進捗率が119.3％とすでに上回り、さらに5年平均の68.6％も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1.1億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.5％減の4.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.8％→7.7％とほぼ横ばいだった。
[出典：株探]
2Qで通期計画を既に超過。
上方修正期待も大きい銘柄です。
目先は10月24日高値547円が節目。
節目を前にモタついていますが、12日続伸、節目突破にも期待。
昨年10月27日に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.5％増の7.1億円に伸び、通期計画の6億円に対する進捗率が119.3％とすでに上回り、さらに5年平均の68.6％も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1.1億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.5％減の4.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.8％→7.7％とほぼ横ばいだった。
[出典：株探]
2Qで通期計画を既に超過。
上方修正期待も大きい銘柄です。
目先は10月24日高値547円が節目。
節目を前にモタついていますが、12日続伸、節目突破にも期待。
