2025年5月期業績予想の修正を発表。売上高は800億円から900億円、営業利益を18億円から19億円に上方修正した。第2四半期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMS等の受注が堅調だった。株価は足もとでリバウンドをみせてきており、上値抵抗線として意識される200日線を捉えてきた。同線を突破してくるようだと、10月7日の戻り高値1239円、7月26日の戻り高値1255円が射程に入る。さらに、2月28日の年初来高値1285円が意識されてきそうだ。
古河電工<5801>
連日で年初来高値を更新するなど、強い基調が継続している。過熱感が警戒されやすいところではあるが、6000円回復後の高値もち合い時に、ボリンジャーバンドの+3σから+2σを下回っていた。現在もバンドが拡大するなかで+1σと+2σでのレンジ内で推移しており、過熱感はそれ程警戒されていない。方向性としては2017年11月高値の7230円が射程に入っている。
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