第1四半期決算を発表。営業利益は41.03億円となり、コンセンサス(10.50億円)を上回った。2020年1月のWindows7のサポート終了を前に「Windows10更新需要」が急拡大しているほか、2020年度からの学校教育のカリキュラム改編を前にICT環境整備も拡大傾向にあり、企業の将来への投資として首都圏のオフィス需要も堅調。株価は上昇する13週線を支持線とした強いトレンドが継続。
古河機金<5715>
8月安値1233円をボトムにリバウンド基調が強まり、11月11日には1643円まで上昇。その後は調整が続いているが、10月半ばに空けたマド上限レベルでの底堅さが意識されている。一目均衡表では雲上限まで調整してきており、上昇する雲上限が支持線として意識されている。週間形状では52週線が支持線として機能している。
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