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※2025年7月3日15時に執筆
トランプ米大統領は7月2日、アメリカがベトナムと貿易交渉において合意した事を明らかにして関連株へと買いが入ってきています。日本はこの関税を巡る交渉が暗礁に乗り上げている状況みたいですが…果たして大丈夫でしょうか。さなさえです。
復活期待の夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会準優勝(21年度)』の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も128回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<米国の貿易交渉の行方に市場は注目>
日本の関税交渉を巡っては、トランプ氏は相互関税の発動停止期限の7月9日までに合意できない場合は「30%か35%の関税、もしくはわれわれが決定する関税を支払うことになる」と述べて対日関税の引き上げを示唆するほど、なかなか進まない交渉に対して不満を示しているようです。
これまでの日米関係や、赤沢経済再生担当相による度重なる訪米と交渉もあっていずれは合意には至るとはわたしは勝手ながら予想していますが、やはり相場が相互関税の発動期限が迫る中で「本当に発動するかもしれない…特に自動車関税はマジやばい…」と、市場はこれに反応しているようです。これまで個人を中心に人気化していたAI関連株への売りが顕著となり、グロース市場指数も25日線を割り込んできています。そんな中でベトナムがこの交渉に合意と伝わると、「米国の世界を相手どった一連の貿易交渉」に関連した株への買いが急増しているように見えます。今回はそんな銘柄にスポットを当てていきたいと思いまっす♪
<ベトナム関連&レアアース関連>
ベトナムと米国間の貿易で関税の影響を色濃く受けるのは鉄鋼やアルミです。その思惑もあってか、貿易交渉合意の報道が伝わると関連株への買いが目立ちました。まずは高配当銘柄としても知られたJFEホールディングス<5411>は日足の一目均衡表の雲を上抜く強さを見せています。それに続けと神戸製鋼所<5406>も動いていたので要チェックです。
そのほか、ベトナムに子会社がある企業にも物色も目立っていましたね。総合塗料大手の日本ペイントHD<4612>、国策である再生可能エネルギー関連のAbalance<3856>、プリント配線板を手掛けベトナムに生産工場を持つメイコー<6787>、プラスチック加工大手の児玉化学工業<4222>、マヨネーズのキユーピー<2809>とそのキューピーが協賛パビリオンとして参加している企業&ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」を展開するキッズスター<248A>を監視入りとしました。
また、米中の貿易交渉を巡る中国のレアアースの輸出規制に伴い、今週ワシントンの国務省で開催された日、米、豪、印の4ヵ国の「クアッド」の外相会合では協力体制を推進する事で一致した事を受け、レアアース関連への物色が加速しているのを受け、古河機械金属<5715>やDOWA<5714>、そして昨年来高値を射程距離圏内としている三井金属<5706>にも注目企業としてピックアップしました。
はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上でっす♪
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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