東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、ジェイドＧ、サイフューズがS高

　1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数351と、値下がりが優勢だった。

　個別ではジェイドグループ<3558>、サイフューズ<4892>、ＢＢＤイニシアティブ<5259>、Ｌａｂｏｒｏ．ＡＩ<5586>、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。ジィ・シィ企画<4073>、ファーストアカウンティング<5588>、ＴＷＯＳＴＯＮＥ＆Ｓｏｎｓ<7352>、エフ・コード<9211>など5銘柄は昨年来高値を更新。ＡＨＣグループ<7083>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、インテグラル<5842>、フリー<4478>、ｙｕｔｏｒｉ<5892>は値上がり率上位に買われた。

　一方、勤次郎<4013>、スタメン<4019>、サスメド<4263>、フォースタートアップス<7089>が昨年来安値を更新。ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、揚羽<9330>、ＱＰＳ研究所<5595>、フィスコ<3807>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース