鉄鋼セクターが4%超下落で業種別値下がりトップ、円高と中国の保護主義政策を嫌気
鉄鋼セクターは6月の粗鋼生産量が3カ月連続で前年同期比プラスを記録するなど生産底入れの動きを背景にここ戻り足をみせていたが、きょうは反動安に見舞われ全般相場の下落を助長している。足もとの急速な円高進行が輸出採算を悪化させる思惑として嫌気されているほか、中国が日本製の方向性電磁鋼板にダンピング関税の適用を決めたことに伴い、保護主義強化の流れを背景とした収益デメリットも懸念されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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