開示されたライセンス契約に期待大。
火曜引け後に発表された決算では、20年11月期の連結経常損益は1300万円の黒字(前の期は3億1600万円の赤字)に浮上し、21年11月期の同利益は前期比2.7倍の3500万円に急拡大する見通しとなった。
上方修正とは裏腹に出尽くし感で大きく下落してしまった同社だが、決算と同時に開示された
中国TOP10のシェアを誇る総合不動産企業であるカントリーガーデン(碧桂園ホールディングズ)の日本法人であるカントリーガーデンジャパン株式会社を通じ、衛陶企業と協議の上、製造と販売にかかる商標使用のライセンス契約を締結したことが大きなポイントとなっている。
それとなく見過ごしてしまいそうな材料だったが、このカントリーガーデンという企業は日本で言う住友不動産ほどの規模の企業であり、このライセンスが同社の業績に計上されることが大きなターニングポイントとなりそうだ。
週足が一目均衡表の転換線で反発しやすい特性から現在の株価は絶好の押し目となっている。
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