特殊陶が大幅反発、24年3月期業績及び配当予想を上方修正
一部地域で新車組み付け用製品の販売が想定より減少するとみられるものの、半導体供給不足の緩和からのリバウンド需要により自動車生産が回復傾向にあることから、自動車関連が底堅く推移していることが要因。また、為替レートが想定よりも円安に推移していることも寄与する。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高3011億5200万円(前年同期比7.9%増)、営業利益570億900万円(同6.4%増)、純利益461億8600万円(同7.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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